South Carolina(サウスカロライナ)の先進製造業が成長を続けるにつれて、州の研究開発活動も成長を続けています。 その好例が、Clemson University International Center for Automotive Research(クレムソン大学国際自動車研究センター、CU-ICAR)です。
サウスカロライナ(South Carolina)の自動車産業の発展に向けた革新的な研究開発の拠点を創出する目的で2007年に設立されたCU-ICARは、全米で唯一の大学院自動車工学科を有しています。
先週末、CU-ICARの学生たちはグリーア(サウスカロライナ州)のBMWツェントラムで最新のDeep Orangeコンセプトビークルを公開しました。18人の学生チームによって製作されたDeep Orange 7は、ドイツ自動車メーカーの最も象徴的なブランドの一つであるMINI(ミニ)を新たな視点で設計したものです。
第7世代のDeep Orangeでは、学生たちは2025年以降の米国の高級車市場向けにMINI車両を再構想するという課題に取り組みました。 学生たちは、どのイノベーションがMINI(ミニ)ブランドに合うか、またこれらのイノベーションをどのように車両に統合するかを決定する責任を担いました。
「Deep Orangeは、学生に車両開発プロセスの全段階—プロジェクトの大きな課題の特定、MINI(ミニ)の歴史の理解、潜在顧客への詳細な分析、そしてエンジニアリングや製造工程—にわたる貴重な実地体験と知識を提供します」と、クレムソン大学自動車工学准教授でプロジェクトリードのジョネル・ブルックス氏は述べています。
このような革新的な活動が続く中、チームSouth Carolina(サウスカロライナ)は、ものづくりの州から、デザインとものづくりを行う州へと変容していきます。 その結果、South Carolina(サウスカロライナ)とその高度なスキルを持つ労働力の可能性は無限に広がります。